がんしせいのうほう
今日、大学病院へ行ってきました
昨年の7月 含歯性嚢胞(がんしせいのうほう)という病気で手術しました
歯茎の中に埋没している親知らずのまわりに膿が付く病気です
詳しくは
をご覧ください。
手術は・・・
全身麻酔をして、歯茎を切り開き嚢胞に包まれた親知らずを切除します
その際、あごの骨に嚢胞が接しているので、その部分のあごの骨も削ります
私は、眠っているのでまったくわかりません
手術後は腫れるので痛み止めが必要です
6日間入院しました
手術の続き①
手術は、嚢胞を取り除くため邪魔になった奥歯を抜歯
ついでに親知らず1本も抜歯
嚢胞を切除した後は肉が無いのでポッカリ穴がありています
そこへ脱脂綿をつめこみます
少しずつ肉が盛り上がってくるのに合わせて脱脂綿の量も減っていきます
ただし、脱脂綿交換時は大量の出血
手術の続き②
歯茎の肉が多少盛り上がった頃 私は約3か月後
切除の際に抜歯した健康な奥歯の代わりに1本だけ残っている親知らずを抜歯して、移植しました
こちらの手術は日帰り 2時間弱でした
経過観察
その後は、移植した歯が定着するか経過観察
そして、移植した歯の治療
そんな折、新型コロナウイルスが発生
しばらく通院できなくなりました
今月に入って 口腔外科への通院再開
そして歯科へ今日通院となりました
まだまだかかりそうです
最悪、移植した歯が抜け落ちるとのこと 怖い!
先生を信じて治療に専念します
燕ちゃん1人
昨日の夕方の巣の様子 なぜか1人だけ・・・4人兄弟のはず
この子は一番体の大きさが小さいので末っ子でしょう
もしかして、他の兄妹は南の国へ飛び立ったのか?
あるいは、飛び方と餌の取り方を学んだので親と一緒に巣外で生活を始めたのか
もう少し様子をみてみます
猫ちゃん2匹
ヒョウ柄ですが猫です もちろん大阪のおばちゃんではありません