大相撲興行どこへ？

新型コロナウイルス渦の下で

　１月場所通常開催

　３月場所無観客開催

　４月に力士の感染死亡

　５月場所の中止

　７月場所繰り下げ開催および観客数25％

　９月場所観客数25％2,500人上限開催

　力士感染により１部屋の所属力士全員が休場

　１１月場所観客数5,000人上限開催

　大相撲にとってとても厳しい１年でした

力士の体調管理

　そして横綱、大関の休場

　出稽古禁止や外出制限などにより通常の稽古が困難になり、力士の体調管理も難しくなりました

　その結果、休場力士が増えたともいえます

　しかし、新型コロナウイルスはまだまだ続きそうです

　１場所の中止はあったものの、開催による感染者は出ていません

　なんとか感染防止に強い配慮を行いつつ興行を行っていただきたい

　そして、万が一の場合は勇気ある中止を

　大相撲ファンからの訴えです