時津風部屋
時津風親方が新型コロナウイルス渦、雀荘でマージャンに興じたことが明るみに
親方自身、昨年に続く不祥事となった
親方は退職の意向をかため
これで一応、時津風部屋問題は解決しそうですが・・
力士のがんばり
新型コロナウイルス感染に関して65人もの力士が休場した1月場所
取組数も減少して、その盛り上がりが心配されました
しかし、力士の力こもる取組が場所を盛り上げました
まずは・・
前半戦の立役者・・明瀬山
35歳で5年ぶり2度目の入幕を果たしたうえで初日からの連勝
最終的に9勝6敗で3賞は逃したものの大相撲をおおいに盛り上げました
そして翠富士 小兵ながら新入幕で技能賞・・得意技「肩すかし」でファンを魅了
すばらしい!のひとことです
そしてなんといっても
優勝した大栄翔です
埼玉県出身力士として初めての幕内最高優勝・・おめでとうございます
新型コロナウイルス感染や不祥事がある中、力士の頑張りが大相撲を盛り上げました
本当に力士の皆さんありがとうと言わせてもらいます
来場所もおねがいします
3月場所も本来の大阪ではなく東京開催に決まりました
大阪のファンのみなさんは残念でしょうが、開催されることで多くのファンが喜びます
力士の皆さん「新型コロナに負けず頑張ってください!」
弓取りをやっている幕下将豊竜も検討しました
ちなみに幕下は、9人による優勝決定戦でした・・・
ちなみに優勝は 魁(さきがけ) さんでした