今度はワクチン担当
「脱はんこ」「縦割り110番」「霞が関働き方改革」など矢継ぎ早に改革を実行している大臣ですが
今度は新型コロナウイルスの『ワクチン担当』に就いた
新型コロナウイルス対応に対し風あたりが強く、苦境に立たされている菅総理が人気・実行力ある河野大臣を前面に出すことで国民の不満を逸らそうという思惑が見え隠れすると思うのは私だけだろうか
とりわけ「救世主」ということなのか
体に気を付けて
それにしても河野大臣は忙しすぎでは?と心配になります
リモートで執務を行ったりと新しい挑戦をしつづける河野大臣
自ら実行することで、新しい働き方を提案しているように思う
目に見える「実行力」を示す政治家は珍しい
過去は道路建設や新幹線など箱モノで「票」稼ぎをしていた
そんな時代は遠いむかしとなった今
新しい形の政治家が河野大臣なのかもしれない
私は特に現政権を指示しているわけではないが、政権を握っている与党が何をどのように行ってどうなったかをチェックする必要があると思う
それが国民の義務でもあると思う
そして、その判断を示すのが選挙なのではないかとも思う
そういう思いから投票には必ず足を運んでいる
大切な情報源のひとつが新聞
そんな政府の考えや実行力などの情報を知る方法のひとつが『新聞』
記事の扱い方でその重要性を感じ取っている
新しいそして様々なことがありすぎて、最近はついていけないことが多くなったが、新聞を中心にテレビ、ラジオ、ネットなどの情報を上手く利用していこうと思う
SNSもそのひとつかもしれない
個人の忌憚のない意見を知ることができる
そして気づかされることがある
ひとりよがりでは自分自身の進歩は望めないと考える今日この頃です