牛に引かれて善光寺参り
こども向けだけど役立ちます!
朝刊のこども向けページ
大人でも役立ちます
そういえば2021年の干支は『丑』
牛のように「ゆっくり、ゆっくり」と確実に前に進むことができる一年になれば・・と思っています
12月14日は討ち入り
史実の面白さ
私は歴史に詳しくありません
この記事を読むと幕府側が討ち入りを成功に導いたのでは?という推論
とってもユニークで興味深い見方です
12月14日が近づくと赤穂浪士の討ち入りに関する映画、ドラマ、歴史番組が数多く放送されます
今年も新しい解釈の番組と出会うことができるか楽しみです
猫ちゃんは狭いところが大好き
・・でも一番好きなのは
「飲酒運転ダメ!」かに道楽の かに 訴える
飲酒運転は絶対にダメ!
当たり前のことですが、かに道楽のかにさんも声高に訴えているそうです
たすきには『飲酒運転撲滅』の6文字
注目度が高い かに道楽のかに
その かに が飲酒運転撲滅に一役かっています
私もお酒好き・・絶対に気を付けます!
猫ちゃんは宙を凝視して何を見ているのでしょう?
猫あるの日です
プロレスブーム再来あるか⁉
伝説 ジャイアント馬場
故ジャイアント馬場さんが全日本プロレスを設立して2年後の2022年に50周年になるという
ジャイアンツのピッチャーから怪我のためプロレスに転向し、伝説と呼ばれる数々の試合をしてきた馬場さん
プロレス団体を興して経営にも手腕を振るった
読書好きで勉強家
テレビのクイズ番組でも人気を博した
そんな馬場さんが愛し、団体まで設立したプロレスの興行がピンチになっているという
頑張れ!プロレス
私が子供の頃は、TVのゴールデンタイムにプロレス中継が行われていた
しかも、複数の団体の中継が行われていて○○団体派、△△団体派とファンの贔屓もあった
しかし、娯楽が増えてくるとプロレス人気はコアなファンを除き低下していった
最近は多くのプロレス団体があり、それなりにコアなファンがついていてショーアップされた興行は私が見ても楽しいものとなっている
しかし、娯楽が多様化した現在、むかしのようなプロレス人気は無い
さらに、新型コロナウイルス感染の影響により興行自体が行えない事態が続いた
もともとプロレスの興行は、野球のように多く集客できるキャパでは行われない
せいぜい大相撲の国技館で、普段は各地にある体育館で行われている
よほど魅力ある内容が無い限りその集客は多くを望めない
そこで、全日本プロレス50周年を控え、魅力あるプロレス興行を新しい視点で考えているのが今回の記事
プロ野球のある球団で実績を上げた全日本プロレスの副社長がいろいろな方策を考えている
ひとつに過去のプロレスファンを呼び戻すこと
40代、50代になった昔のファンをSNSを使って呼び戻しているという
とにかく会場に足を運んでもらうことが大事、一度見てもらいたい、大きな選手たちがぶつかりあう迫力を伝える・・それを目指しているという
プロレスがむかしの活気に少しでも近づくことを陰ながら応援したいと思いました
「生活習慣病」長期観察
データの必要性と予防する力を養う
私は「狭心症」で薬が手放せません
でも、運動はできますし食事を少し気を付ければ普通の生活ができます
しかし、健康に気を付けることは大事です
今日の朝刊に医療費負担の拡大という記事がありました
高齢者が増えている・・いや、これからも増えます
益々医療費が増えます
更に負担が増えることもありえます
その対策の一つが「健康増進」ではないかと思いました
データの積み重ね
記事では、40歳まで「子供の健康と環境に関する調査」を行う
そして、20歳以下にも「国民健康・栄養調査」を拡大
必要な追跡調査を長期間行う必要性を訴えています
分析
調査を行うことで、「予防のために良い環境」や「幼少期からの生活習慣や健康状態などがどのように影響するか」を明らかにするのが目的とのことです
女性については特に一項を設ける
痩せ傾向や妊娠、授乳期の栄養については「改善が見られない」そうです
これまで行ってきた対策の検証と新たな対策の開発、普及が必要といっています
健康教育
長期間収集した個人データを本人が活用できるよう健康教育をする必要性も訴えています
小中高はもちろん、大学や社会人になってからも行う機会を設けること
教員にも学校保健について学ぶことを求めています
任命拒否で話題になった学術会議ですが、上記のような提言を行っている組織だということを知りました
必要があるから法律で設置されている組織なんだなあと思いました
葬儀を考える
わからないことばかり
葬儀を執り行うというのは一生のうちに何回もありません
ですからその段取りや手続きなど葬儀店にまかせることが多くあります
私は身内の葬儀を2回けいけんしました
2回とも葬儀店にまかせっきりでした
わからないところは葬儀店に尋ねて対応しました
記事にあるように「良い葬儀店」に巡り合ったのだと思います
葬儀に関して反省点があるとしたら
故人の要望を優先しすぎたことです
故人は葬儀を身内だけで行ってほしいという希望でした
ですから最低限の規模で、しかも死亡広告等も出しませんでした
結果、ある程度の規模に収めることができましたが、故人は仕事柄人づきあいが多くそれなりの人数が集まりました
しかし、しばらくして故人が亡くなったことを知る人もいたようです
その方たちに儀礼を欠いたのではと気になりました
死亡広告を出して、故人と付き合いのあった人たちにお知らせするべきではなかったかと反省しました
葬儀について事前に準備をする・・というのは少し気が引けます
しかし、知っておくことは必要だと私の経験上から思います
でも、慣れることはありませんし慣れたくもありません
できる限り長生きをすることを願います