学校は再開されていますが・・
新型コロナウイルスの生活に与える影響は大きい
教育現場で混乱が・・
そうでなくても激務といわれる教員という職業
上記グラフのように新型コロナウイルスは、教員と子供たちにいろいろな負担を与えているようです
教員の窮状
ある教師は、
毎日1時間前倒し出勤をして児童のために待機
日に何度もマスクの着用や手洗いを指導
保護者への事務連絡の倍増
遅くなる就業時間
感染リスク低減のために運動会などのイベント計画の練り直し
と窮状を訴える
子どもたちへも影響
教員は疲れや我慢を強いられることで、子供たちに及ぼす影響への不安を吐露する
長期休校は、
コミュニケーションが苦手になった子
会話をあきらめる子
を生んだとのこと
対する教員は、子供の変化に敏感でいたいが
マスクで表情が読みにくい
疲れがひどく感覚が麻痺しそう
と窮状を訴える
子どもたちのケアはもちろんですが、先生たちのケアにも早急に目を向ける必要があると感じました