新聞営業ハンドブック

新聞営業ハンドブック2020を公開します!

取組低レベルの日本『温暖化対策』

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日本は45位

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 日本は61か国中45位・・低い

 

 省エネ対策は高い方らしいが「温室ガス削減目標」が極めて低いとのこと

 石炭火力発電所への依存と海外への援助額の多さも影響

 

クルマ好きの私としては・・

 CO2排出といえばクルマ

 クルマ好きの私としては頭が痛い

 

 ハイブリットや燃料電池車の普及が進めば安心なのだが・・

 

 トヨタの「ミライ」は700万円~800万円台

 とても手が出せない

 

 プリウスのときもそうだったが、省エネカーはまずはお金持ちからなのか

 レオナルドデカプリオは2台所有していたっけ

 

 普及させることを考えれば、政府がもっとテコ入れをして価格を下げてもらいたい

 

 日本の場合は、古い自動車に高い税金をかけるという政策

 つまり自動車業界を意識して「乗り換え」を推進しているのでは?

 低所得者にはやさしくない

 中古車は数多く出るが・・

 新車には乗れないということ

 そういえば私は1回も新車に乗ったことが無い

 

 イギリスではクラシックカーにやさしい保険制度などがあるらしい

 手を入れて古いクルマを乗り継いでいく

 自動車文化がある国なのだろう

 そういう意味からすると日本には「自動車文化」は無い

 

 温暖化に配慮した環境にやさしいクルマの普及政策の拡充と並行して古いものを大切にすることにも目を向けていただきたい

 

 ヨーロッパの街並みもそう

 日本は古い住宅に住むには「ボランティア精神」的な覚悟が必要

 多少の不便を覚悟したうえで維持費も必要

 もちろん多少の自治体補助などはあるだろうが

 

 古いものを大切にしたうえで、地球温暖化を進めている国はある

 記事にあるようにイギリスは温暖化対策は5位、1位~3位は該当無しなので実質はスウェーデンに次いで2位です

 

 古いクルマを愛するイギリスも温暖化対策は積極的

 日本でもできるはず

 古いクルマを大切に乗る人を悪者にしないでください