新聞営業ハンドブック

新聞営業ハンドブック2020を公開します!

番付発表! 

母‥心配顔

嬉しさ半分、心配半分

 じゃ~ん!

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 夏場所(5月場所)の番付が28日の新聞に掲載されました

 公益財団法人日本相撲協会の発表は27日でしたが、番付発表は早朝に行われるため朝刊掲載には間に合いません。したがって翌日になります

 

 母の御贔屓(ごひいき)力士が自身最高番付となり「嬉しい!」

 夏場所に好成績を残して三役をめざして!!

 

 しかし、新型コロナウイルスの影響で夏場所開催は不透明な状況

 母の予想では、良くて無観客開催

 考えたくはないけど「中止」の可能性も‥先日書いたように力士、親方計6人が感染という新聞記事があったからです

 

=これ以上感染者が出ることなく、安全に配慮して開催を祈る母でした=

 

新聞販売現場にPDCAサイクル

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と~ってもポピュラーなものですが

 みなさんご存じの『PDCAサイクル

 しかし、新聞販売業界ではあまり導入されていないと感じます

 今日は、このPDCAサイクルを新聞販売現場の作業に当てはめてみました

 

PLAN⇒季節や時期に応じて営業するターゲットや営業方法・戦略を計画する

DO⇒計画に沿って営業をする

CHECK⇒途中経過をチェックして評価する(成果、計画通り実行されているか)

ACTION⇒評価を分析して改善策を立てる

 

 PDCAサイクルは、1週間を1サイクル単位とする、1か月を1サイクル単位とする、3か月を1サイクル単位とする‥というように短期、中期、長期で回していくことが大切です

 

PLAN売店主や管理職と営業担当が話し合い、計画を策定

  例:春の移転時期であれば転出入割合の高い集合住宅を中心に営業する

    同時にチラシをポスティングする

    1日、朝昼晩の3回パトロールする

    1週間の訪問件数を90件、面談率7割を目指す

    面談数に対して1割の契約を目指す

DO営業担当は計画に沿って営業をします

    作業日報に日々の作業結果を記す

CHECK途中経過をできるだけ数字でチェックします

    契約件数、訪問件数、面談率、見込度、顧客情報 etc

ACTION未達成項目を計画に近づけるにはどうするかを店内で話し合い、

      具体的な方策を見出して実行します

    悪天候のため訪問件数が少ないので、土日に集中して訪問する

    購読する際の連絡先がわかっていないようなので販売店の連絡先の入った

    メッセージカードをポスティングする

 

 新型コロナウイルス感染が怖い現在、訪問販売は非常識とも取られがちです。ポスティングや電話営業など知恵を出してください。そして、「新型コロナウイルスに関する情報収集は新聞から得ましょう」「新型コロナウイルスに関する行政等からの大切な情報が活字で得ることができ、保存することができる」ということをお客様にお伝えしましょう!