魅力度「北海道」1位、茨城県は最下位脱出
民間シンクタンク調査
認知度、魅力度、イメージなど84項目について「どの程度魅力的に思うか」を質問して5段階評価をしてもらうそうです。
そのうち上位評価2つの「とても魅力的」「やや魅力的」という回答を反映し、付与した点数を加重平均したそうです。
1位北海道は60.8点
1位の北海道は「とても魅力的」40.9%、「やや魅力的」39.8%で80.7%の人が魅力的と回答しているそうです 評価点数は60.8点
2位京都府は魅力度70.3%、点数49.9点
3位沖縄県は魅力度61.7%、点数44.1点
茨城県最下位脱出
7年連続最下位の茨城県が魅力度21.3%、点数13.1点で第42位 念願の最下位脱出となりました
記事によると県が2018年からプロジェクトチームを設置していろいろな施策を行って、結果が出たということです
たかが民間シンクタンクが行っているイメージ調査と侮ってはいけないのかもしれません
良い結果は、情報として拡散します
それは、経済活動や居住、進学などいろいろな面でその都道府県を考慮する要因となるでしょう
勝ち負けではありませんが・・
でも、我が県が〇〇県に勝った 負けた という面白半分の評価だけでこの調査結果を見るのは残念かもしれません
我が都道府県が将来に向けて発展するためのバロメーターのひとつとして意識することも必要でしょう
そして、切磋琢磨することも大切です
勝ち負けにこだわるのはどうかと思いますが、お互いを意識してより進歩を目指すことも必要ではないかと考えます
餃子、焼きそば、うどん、ラーメン等々食の世界では、都道府県対決がマスコミで取り上げられていますが・・・・・
ご主人!家事やってますか?
予想通りの結果?
あなたは家事をしていますか?
自信をもって「もちろん」と答えられる人はあまり多くはないのでは・・
ある新聞社がアンケートを実施しました
予想通りの結果ではないでしょうか
なんと!
「行っている家事育児はない」と答えた男性が11%いました
女性は当然0%
正直に答えたといえばそうかもしれません
しかし、女性からみるととっても残念な数字ではないでしょうか
就業形態で専業主婦が17%いらっしゃるので、家事育児はしていない男性11%の奥様は専業主婦という可能があります
でも、奥様はそれで満足しているでしょうか
ゴミ出しだけ男性が上回る
25項目ある家事育児のうち男性が女性を上回ったのは「ゴミ出し71%」だけでした
出勤時にゴミ出しをするということでしょう
せめてゴミ出しくらいということかなあ
我が町内もゴミ出しは男性の方が多いです
就業形態やライフスタイルにより変化
共働きか専業主婦かなどの就業形態により女性と男性の役割分担が違っているのでしょう
夫婦同条件の共働きならば当然男女平等に家事育児もすべきでしょうし、フルタイムとパートタイムにより家事育児割合を変えるという方法もあるでしょう
そもそも家事育児を行うためにフルタイム勤務ができないという方もいるでしょう
一昔前と現在ではライフスタイルに対する考え方も違っています
女性は家を守り男は稼ぐというのはもう昔の話なのでしょう
お互いに協力し合って家事育児を行うことが「当然」という考え方が普通になってきているのではないかと思います
新型コロナウイルスによりリモート勤務が行われることで、ご主人が常に自宅にいることに窮屈感を感じている奥様がいらっしゃるというニュースも聞きます
お互い譲り合ってパートナーを尊重し、そして積極的に家事育児に携わる姿勢が必要なのかもしれません
高齢化時代に備えましょう
これからの高齢化社会、男性も家事ができることは大事です
男性の場合、家事経験が全く無く独りで生活する状況になった時、食事や掃除などに対応していくのは相当難しいでしょう
時代とともに変化していくライススタイルに少しだけ目を向けて、その変化に合わせていくことも必要なのではないでしょうか
自分を失うということではなく「少しだけ」世の中に目を向けるだけで大分ちがうのではないでしょうか
私自身高齢の母と二人暮らし
母の食事、朝昼晩3食準備して
洗濯をして
ゴミ出しをする
当たり前になりました
母も自分でできることはしっかりやっています
これも協力です
新聞記事を読んで、我が家ではこれからも協力しながら生活していこうと思うのでした
猫ちゃんは「新聞」「PC」の上が大好きです
可愛いから許せます
還暦じいさん走る!
1年半ぶりのレース
10,000m(10㎞)競技場25周を走ってきました!
50分以内で走れる一番早い3グループのうちの2番目のグループ
練習結果では50分以内はかなり厳しいタイム
しかも普段の練習は7㎞ 10㎞は1回走っただけ
不安100%です
でも、昨年の大会は台風で中止
今年の春は新型コロナウイルスの影響で2大会が中止
昨年4月以来の久々のレースなので楽しみです
頑張るぞー
さあスタートです
「パーン」
最後方からスタート
一緒に参加した弟54歳は、あっという間に前の方へ
私は、自分に合ったペースの人を探します
なにしろ50分を切るには400mトラック1周を2分以内で走る必要があります
還暦の私には厳しい!
それに私と同年代とおぼしき人はいない
なんとか女性と50代くらいの男性が良さそうなペースで走っていたのでその後ろに付きました
1周のラップも2分を切っているので「よし!」
・・と気合十分前半を終えます
ひぃ~
ところが・・ペースが速い⁉
1分30秒から40秒のペース
10周もしないうちに「く・く・苦しい」
やっぱり大した練習をしていない還暦じいさんには50分切りは無理か
『ひぃ~苦しい』
なんとか半分の5,000mまで頑張って、その時点でだめなら棄権しよう
イメージは颯爽と
54歳で判明した狭心症のリハビリでジョギングをはじめ
弟に誘われ半年後にレースに参加
その時は10㎞のロードレース
若いころ走っていてフルマラソンの経験もあり、遅くても45分は余裕で切れると思って参加
しかし若くはありません
最後はへろへろになって46分でゴール
それから毎年タイムが悪くなるばかり
そして今年で還暦
しかも1年半レースに出ていません
気持ちとしては、還暦じいさんが颯爽と走り、余裕で50分切りなのですが
既に早い人の周回遅れになっています
ファイトーいっぱつ!
棄権を考えながら走っていましたが、少~しですがペースが落ちているみたい
離れそうになっても少し走ると追いつきます
「みなさん疲れているんだ」
自分も頑張らなければ・・と思い直し
5,000mを過ぎてから「あと12周」「11周」「10周」・・・と残りを考えて頑張りました
20週を過ぎて残りわずか
トップで走る人たちからは3周遅れです
でもタイムは50分を切れそうです
最初から一緒に走っている女性と男性と3人で頑張ります
そんな時、弟に抜かれ周回遅れに
それが良い目安になります
弟から2分遅れでゴールできる
50分は十分に切れる!
元気が出ました
「あと5周」「あと4周」「あと3周」・・
本当のところは、正確な残り周回がわからなくなっていました
たぶんあと1周となったところで
グループの男性がラストスパート
そこで「あと1周」を確信
わたしもほんの少しペースアップ
女性の前に
でも男性には全然付いていけませんでした
ゴール
それでも「あと少し」「あと少し」とちっぽけな根性を出して頑張る
そしてついに『ゴール!』
大会事務局集計の正確な記録ではありませんが
47分28秒
上出来です!
家に帰って発泡酒350ml缶5缶をぐい~とやりました
また走って体重管理が必要そうです
飲むために走っている私ですから💛
公務員ボーナス減⁉
人事院勧告・・当然?
人事院が国家公務員の「期末・勤勉手当(ボーナス)」を▲0.05か月の勧告を出したそうです
民間レベルを反映してのことです
民間は新型コロナウイルスの影響をある程度受けており、それを公務員にも反映させるということは当然のことです・・
・・が、私はちょっと違います
新型コロナウイルス関係の仕事で厚生労働省の職員は例年より何割も忙しかったのでは?
それに見合った超過勤務手当(残業代)は支給されたのでしょうか?
超過勤務手当が支給されたのであれば、何も言うことはありません
しかし、一般的に国家公務員の人件費は予算で決まっており、実際の残業時間に見合った超過勤務手当が支給されていない場合があるのではないでしょうか
現在はどうなのかはわかりませんが、むかしは実際の残業時間の何割程度の支給でした
霞が関は今も深夜まで明かりが消えることはありません
期末・勤勉手当だけであれば、今回の勧告は国民感情を考えると当然・・あるいは物足りないものかもしれません
しかし、昨日のブログで書いた『教師への夢』と同様、国家公務員を希望する学生は減っています
民間企業の業績回復
経済好調のため安定志向の減少
給与
仕事量
責任
などへの不安等があると思われます
優秀な人材がより良い国を作るのであれば・・
優秀な人材が集まる魅力ある仕事
正しい人事評価
実績に見合った給与
等が実現できる仕組みを今以上に作る必要があるのではないでしょうか
教員になる夢捨てる?
先生という仕事
「教員という仕事が激務」ということが事あるごとに話題になります
この投書もそんな激務が生んだ不幸のひとつです
記事中のシリーズを私も興味を持って読んでいました
授業準備
学習指導要領対応
部活指導
進路相談
保護者対応
など、先生が行わなければいけない業務や関連サポートが多すぎるという内容です
事実を伝えている新聞記事が「教師=ブラック職業」というイメージを作り上げ
教員になるという『夢』を奪ってしまう
文科省は、ブラック職業というイメージを払拭できるように引き続き検討・改善を目指していただきたい
それと並行して「激務」の中に「教師という職業のやりがい」「感動」にもう一度光を当てていただきたい
夢というものは現実よりも尊いそして大きいものではないでしょうか
その夢を現実が壊してしまう
現実とする前に諦めさせてしまう
そんなことが当たり前にならないようにしていただきたいと強く願います
え~!メタボ検診効果薄い⁉
残念な結果
メタボ検診や生活習慣病改善の特定保健指導の1年後の効果は「ほんのわずか」という結果
残念な結果です
1年後にはわずかな改善のみで、しかもそれも3年後には元に戻っているそうです
健診データ数等に改善の余地
しかし、効果が薄い原因には①保健指導対象者の16%と参加者が少ない ②内容が効果的でない ③腹囲85センチの人には健康な方が多く含まれるため改善効果が表れにくい ということがあるようです
今後は、より効果的な指導の在り方や基準の適切さを再検討する必要があるということです
私も運動したからと安心してアルコール摂取という生活習慣の改善には程遠い生活を送っています
この記事を読んで色々と反省刺さられました
でも、生活を改める自信はまったくありません トホホ・・・
「ウイルス」洗濯の注意点
つい・・やってしまいがち
洗濯前の「バサッ」
ついつい やってしまいがちです
一般の家庭であれば、ちょっとした手間で難しくはなさそうです
・ エプロン
・ マスク
・ 手袋
・ ばさばさ振らない
あとは通常通り
これなら私もできそうです
猫ちゃんも夢を見ます💛
今日は日曜『猫ある』の日
大相撲 服部桜 200敗
9月場所も全敗でついに・・
服部桜9月場所も7戦全敗
生涯戦績は3勝201敗1休
タイガース懐かしの選手達
ひとり親世帯へ新聞無料提供
新聞社が受験世帯へ
新聞社が受験を控えた高校生・中学生がいるひとり親世帯へ新聞を無料で届けるという記事が掲載されました
民間企業である新聞社が行うすばらしい取り組みではないでしょうか
新聞の営業をしていると「経済的理由」で購読に至らない場合が大変多いのです
受験に限らず「新聞は必要」と思っていても「経済的理由」で購読できないのであれば、今回の取り組みはそんなご家庭を助けることでしょう
何年か前、フランスのサルコジ大統領が国の予算で新聞を無料提供したことがありました
18歳の国民に1年間配布
理由は若者の活字離れ対策もあるようですが、一番の理由は経営が悪化していた新聞社救済です
あわせて新聞社には経営改善を求めています
日本とフランスの事情は異なりますし、新聞の宅配率も違います
外国の場合は、駅売り等が大半です 当時のフランスの宅配率は1割
きっかけとなれば
今回の取り組みはすばらしいこと・・と言いましたが
本当に「新聞」を望む家庭はどのくらいあるのでしょうか
新聞を読みなれていない家庭で新聞が読まれるのでしょうか
活字離れや家庭での新聞購読率が低下してから10年~20年経ちます
親御さんも新聞を読む習慣が無いのではないでしょうか
そのような家庭で新聞が必要とされるでしょうか
受験や就職のために役立つのではなく生活や仕事、自分の知識を高めるための手段の一つとして「新聞」があるのではないかと私は考えます
でも、新聞を読むきっかけのひとつとして今回の取り組みが役立つことを期待します
駅の立ち食いソバ
寂しい
駅構内の立ち食いソバ屋さんが休業するという記事
私が利用する駅では、すでにホームにあるお店はすべて閉店になりました
とっても寂しいと感じました
この記事のお店は一応は「休業」
運営会社は再開する意気込みはあると言っています
休業の理由は新型コロナウイルスの影響による売り上げの大幅減
駅利用者が減っているということです
我が県のJR駅構内の立ち食いソバ屋さんは1店舗だけになるそうです
本当に残念です
首都圏から帰省し、ホームの立ち食いそば店に駆け込み「ずず~」と吸いこむ
至福のひと時でした
そういえば、先ほどの私が利用する駅の改札を出たところにあった立ち食いソバ屋さんは9月27日が最後の営業で翌日閉店でした
クルマが故障して電車とバスを乗り継いでハローワークに出かけた際に張り紙を目にしました
新型コロナウイルスの影響を受けた飲食店の苦境をしみじみ実感しました
飲食店の皆さん! 新型コロナウイルスに負けず頑張ってください
できる範囲ではありますが応援します
新聞配達の悲劇
痛たたたたた!!!
水道メーターの穴に・・
冬場は夜が明けるのが遅い
朝刊配達が終わっても真っ暗
でも、慣れてしまうと携帯ライトは使わず配達をします
そんな時悲劇が・・
いつもは無いはずの穴が
「がくっ」・・「痛い!」
水道メーター用の穴でした
蓋が外れていたのです
あまりの痛さにしばらくのたうちまわっていました
痛みがやわらがないので骨折?
少し歩いてみると なんとか歩けたので最悪の骨折ではなさそう
すね が腫れあがっています
その後、「いつもは蓋が締まっているのになんで?」とぶつぶつ言いながら配達をしました
この時の傷跡はいまもあります😢
つる~ん
外階段の恐怖
冬場の配達で気を付けるのは、外にある階段です
アパートの場合よくあります
1シーズンに1回は積雪がある我が地域
当然対策を考えます
スパイクの付いた長靴です
安心してスキップをしながら階段を上り下り♬
と、ところが・・・
突然すべって
背中を階段にぶつけて
反動で前のめりに バタン!
冬場で厚着をしているので、大した負傷は負いませんでしたが心臓がドキドキ💓
スパイクは前の部分だけにしか付いていませんでした
安心しきるのは禁物!
教訓になりました